足首のリハビリ 2ケ月~3ケ月

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術後2ヵ月後からはどのようにリハビリを取り組んでいったかについて書き記していこうと思います。松葉杖が両方取れてからどのように進めていくのか、立位のトレーニングはなにを中心にしていったのか、また後悔していることや、気を付けるべきことはなにか伝えられたらと思います。

両方松葉杖が取れ、やれることも格段に増えた。そしてトレーニングのプランについてもまた改めて検討しなおすなどの作業も行う。この時期も足首の機能回復を中心にトレーニングをする。手術周りの癒着をはがすマッサージを行い、ストレッチ、チューブで負荷をかけ、カーフレイズなどを行っていく。この段階から片足立ちのトレーニングを積極的にメニューに組み込んでいく。
そして自分のフィジカル的な課題にも引き続き修正エクササイズを行っていく。特に反り腰がひどく上半身のストレングスばかりではなく、上半身のストレッチや修正エクササイズにも多くの時間を費やした。

トレーニングを計画する際は自分が正しい姿勢でできるトレーニングを採用することが特に重要です。
この段階ではまだ足首が不安定である可能性も大いにあるので松葉杖が取れたからと言っていきなりやるのではなく、きちんとプロセスを踏んでいくことが重要。きちんと自分がどの段階にいてどのレベルのトレーニング、負荷なら正しいフォームで取り組めるのかを客観視できるかが重要。

この時期は僕にとっても非常に難しい時期だった。もうすぐできそうな状態にまでようやく来ることができたのはよかったが、やはり身体の衰えを感じずにはいられず、それだけでなくとにかくボールを蹴るのが怖くてしょうがなかった。
「これでは開幕は間に合わないのでは?」
焦りが明確になった。トレーニングは強度の高いものを選択するようになり、とにかく追い込むことが重要だと感じるようになった。頭を使うことを完全に放棄し、逃げに走ってしまった。
強度と負荷ともに高く追い込めたほうが、満足感が得らえるし、成長した感を感じることはできる。ただそれで成長できる、状況が良くなるとは限らない。この時期に大事なのはまず治すこと、そして凡事徹底。ひどくつまらないしやった感もあまりない。成長を実感することもあまりできない。でもこの土台があるからこそ、後の成長スピードを上げ、どこかのタイミングで明確に「あ、よくなってる」と気づけるタイミングが必ず来る。
ただ当時の自分はそんなことはつゆ知らず、その結果足はかなり腫れ、結果的にトレーナーからお𠮟りを受け、復帰時期も数週間伸びた。


とにかくこの時期は我慢強く、着実に進めていくことが重要になります。この時期の日記を今改めて読んでみると、とにかく焦っていた。何度も「これで本当にいいのだろうか」と書き、十分の中で辿り着いた答えが「強度を上げていこう」でした。そこから数日でひどく後悔していました。
トレーニングプランを練る際、あれもこれもやるのではなく、選択と集中をすることが大事だと思います。私自身気になるところすべてやろうと、トレーニングの量が増えすぎてしまい、修正部分の改善も見られず、扱える重量も伸び悩み、中途半端になってしまっていました。追い込みが足りないと更に増やし結果ストレスがかなり溜まって治りが進まなくなるどころか体調を崩したり、心拍数が常時80を超え、しまいには強度で自分をごまかしてしまった。
本当にこの時期はっても辛く、難しい時期なのはわかります。ですが、焦って正しいプロセスを踏まず色々すっ飛ばして強度を上げるのは本当に避けてほしいです。地に足をつけて一歩一歩進んでいきましょう。どこかで必ず成長を実感することができます。
闇雲に追い込むのではなくストレスをコントロールするためにも、リフレッシュもしっかり取ること。そそして基本トレーニングは2時間前後で収まるような無理のないプランを立てることが大切です。
焦ったところで早く治ることはありません。強くなった自分を想像しながら日々積み重ねていきましょう。

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