再骨折から4カ月 

Uncategorized

昨年末の手術の影響でステップアップは叶わず、11月から3月までのリハビリを経て完全復帰できたものの6月に再骨折をしてしまい、今シーズンは6試合の出場に留まりました。最悪の形で僕のシーズンは一足先に終えてしまいました。

現在の状況

6月に負傷離脱し、しっかりと休み治療を受けましたが痛みが消えることがなく、7月のレントゲンで再骨折が判明し、そこからリハビリの方向転換をするも、8月の診察ではあまり骨にはあまり変化がありませんでした。

歩くことは許されたものの、7月からいまだボールを蹴ることはおろか、走ることもできていません。
その中で今できることに注力するため、パーソナルを毎週日曜日と2週間に一度の火曜日、それぞれ別の方にトレーニングを見て頂いています。身体の動きを正常な状態へ戻し、身体操作能力を高めるトレーニングとサッカーに特化した動き、筋力の使い方を学ぶものとそれぞれ身体に学習させ、更に定期的にウエイトトレーニングについても正しいフォームでできているかのチェックもしてもらっています。

そして毎日筋膜リリース、ストレッチ、体幹、足首のリハビリを行い、週4回上半身のウエイトトレーニング、下半身はTMRで足首に負担がかからないようにトレーニングをすることを繰り返す毎日です。

治りを早くするためにできること

治りを早くするためにはやはり当たり前のことをとにかく忠実に継続することが重要になると思うのでこれらをしっかりと意識して取り組む。

  • 睡眠時間をしっかり取る
    骨の治りを早くするためにも睡眠は欠かせません。深い眠りの時に脳から成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは細胞を活性化させる作用があり、骨癒合に働く骨芽細胞を活性化させ、骨折治癒を促進させます。
    成長ホルモンは同じ時刻に眠り、同じ時刻に起きる規則正しいリズムによって分泌されやすくなるので、正しい生活習慣を心がける。
  • 骨折の回復を促す栄養を摂取する
    カルシウム、たんぱく質を多めに摂取することはもちろんですが、カルシウムを効率よく吸収するためにビタミンDも必要。
    栄養バランスの良い食事を心がける。
  • 超音波骨折治療法
    超音波の微細な振動を骨に加えることで、骨癒合を促進することがわかっている。骨折をして手術を行ったケースに1日20分間の超音波骨折治療法を毎日行った場合、行わなかった場合にくらべ骨が修復されるまでの期間が約40%短くなったとの研究報告がある。
    またなかなか癒合されなかった骨折に対して超音波治療を行った研究では約70%の方の骨が癒合したという報告があり、試す価値は大いにあると思い病院から借りて行っている。
    ただ保険が適用されてもそれなりの値段がかかってしまうので注意が必要。
  • 適度に身体を動かす
    骨折部位は安静にすることが重要。ただ筋肉や関節を動かさないと血行が悪くなりかえって骨癒合が遅くなってしまうので適度に身体を動かすことも重要になる。

不安な日々

とにかく不安な日々を過ごしている。本当にこの足は治るのだろうか、少し長めに歩いたり、トレーニングの際に変な力みが入ってしまったりするとすぐ痛みが出る。この程度の負荷、この程度の力みで痛みが出るなんて本当に競技復帰出来るのか?
トレーニング、ストレッチに毎日多くの時間と金、労力をかけているのにこのまま復帰できなければ俺はどうなるのだろうか?トレーニング中ですらそんな考えが頭によぎる。

「じゃあこのきつくてつらいトレーニングをやる意味はなんなの」「こんだけ辛い思いして復帰できなかったら今までの時間どうなるんだ」

勝手に自分で自分を苦しめる思考に陥る毎日。身体を休めること、リフレッシュすることは大事。もちろんわかってはいるのだが、ふとした時に思ってしまう。こんなことをしていてよいのだろうか。
トレーニングをしている時は復帰できないのかもしれないのにこんな苦しい時間をなぜいつまでも過ごさなければいけないのか、もっと勉強する時間や働いて社会経験を積んだ方がいいのではと考え、休んだりリフレッシュしたらしたでこんな休んでいる時間はあるのか、トレーニングをしなかったことに後悔はないのか、という思考の堂々巡り。

とにかく将来が不安なのだ。もう24歳で大学も今年で卒業。ただでさえ社会人として出遅れているのにサッカーを続けるとなると更に遅れることになる。
そして目標のプロで活躍することさえかなわなければ俺はどうなってしまうのか。

ただ最近はこれらを丸ごと受け入れて逆にここまで苦しめるのは逆に幸せでは?とも感じれるようになってきた。これだけ感情の振り幅を持てる人生こそ幸せなのではないか、それこそ人間らしい生き方なのではないか。正しくこの壁を乗り越えた時サッカーも人間力を格段に上がるはずだ信じれるようになってきた。

今後どうしていくのか

サッカーを続けるという選択を選んだからには、まずはサッカーに多くの比重を置いていく。
サッカーにすべてのリソースを注がなければプロにはなれないという考えを今までは持っていた。ただ退路を断ちサッカーにすべてを当ててしまうと不安が増えすぎてうまくできない、少なくとも自分はそうなのだ。ならばそれを受け入れやれるだけのことを最大限やり、その上で保険のために勉強やこのブログで社会人になるための準備も同時に進める。
この選択が正しいのかどうかはわからない。
ただこの選択を成功させる、この選択した道を愛し続けること。

「人生に迷ったらより難しい道を選べ。それが最も美しい生き方だ」
DAYSの水樹寿人のおじいちゃんの名言です。とても感銘を受けました。

Jリーガーを目指すということは難しく厳しい現実が待っているということ。それを受け入れそのうえで今できること、その時々に最善を尽くしていきたいと思う。
そしてこの経験や考えを言葉に変え、意味のあるものに自分なりに解釈しそれを未来に活かしていきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました